マルスエロゴ

マルスエ佛壇ってどんなお店?

ご挨拶

代表あいさつ

座右の銘:「人を驚かせる技術」
趣味:鞘塗り
はじめまして、三代目代表の伊藤俊克です。マルスエ佛壇の跡を継ぎ、20年代表をさせて頂いております。まもなく創立100年を迎えるマルスエ佛壇ですが、初代から続く漆塗り職人として、お仏壇に限らず、様々な漆塗りに携わり、クオリティを追求してきました。また、小売業に進出し、地域の仏壇店としてお客さまにご愛顧いただき、様々な気付きを得た20年でもありました。これからも、お客さまに「納得」と「驚き」を、代表として、職人として、次なる四代目と共に届けていきたいと思っております。

 

サイト管理人挨拶
座右の銘:「三方おトク」
趣味:キャンプ
マルスエサイトを閲覧いただき、ありがとうございます。
サイト管理人兼ライター兼現代表の息子、伊藤大輔です。
インターネットが普及して、情報が身近になり便利な時代になりました。
ですが、情報の正確性を判断するのが難しい時代でもあります。
僕自身、漆塗り職人として、13年間技術を磨いてきましたが、その過程で、「ちょっと違う…」という情報がインターネットに溢れていることに、疑問を感じた13年間でもありました。
マルスエサイトでは、職人しか書けない記事を、漆塗りの伝統工芸士でもある僕が、執筆していきます。正しい情報で「買い手がおトク」「売り手がおトク」「世間もおトク」になって欲しい想いでコンテンツを制作しています。

マルスエ佛壇の経営理念

「想い」を塗り重ねる

人々の「こだわり、想い」を尊重し、私たち作り手の「こだわり、想い」を掛け合わせてカタチにし、漆塗りのように丁寧に塗り重ねて製品にする。社会の「想い」を実現する職人であり続ける。

会社概要

商号株式会社マルスエ佛壇
設立1925年(大正14年)
資本金1,000万円
代表伊藤俊克(三代目)
業種漆塗り職人
業務内容仏壇仏具製造販売
山車・御神輿・社寺建築・文化財の塗装修復
加盟団体名古屋仏壇商工協同組合
所在地【マルスエ佛壇 弥富本店】
〒498−0027
☎(0567)67−0707
愛知県弥富市鯏浦町南前新田184番地3
営業時間:9:00〜19:00(木曜定休)

近鉄弥富駅より徒歩5分。(弥富駅からの送迎はご連絡ください)
東名阪自動車道弥富ICより車で5分。
①インターを降りて国道155号線を弥富方面へ左折
②国道1号線の交差点を右折
③4個目の信号を弥富市役所方面へ左折後スグ


【マルスエ漆工場】
〒498−0807
☎(0567)68−8963
三重県桑名郡木曽岬町大字西対海地267−2
営業時間:9:00〜19:00(日曜定休)

近鉄弥富駅より車で10分。(弥富駅からの送迎はご連絡ください)
東名阪自動車道弥富ICより車で15分。
伊勢湾岸自動車道湾岸弥富ICより車で10分

沿革

1925年初代代表・伊藤末本が名古屋市中区にて仏壇の漆塗り職人として、開業(現・マルスエ佛壇)
1946年戦後、工房兼本店を名古屋市熱田区へ移転
1960年製造卸・小売店舗として弥富市へ出店(後の弥富本店)
1979年豊川工場を設置
1983年二代目・伊藤静馬が代表就任
1985年株式会社マルスエ佛壇(現商号)に社名変更
同年木曽岬工場を設置
1995年道路拡張の為、弥富本店移転(現・所在地)
1998年道路拡張の為、木曽岬工場移転(現・所在地)
同年三代目・伊藤俊克が代表就任(現・代表)

実績

  • 各宗派仏壇製作多数
  • 各宗派仏壇修復多数
  • 各宗派寺院修復多数
  • 岐阜県大垣市 本町 相生軕(山車)漆塗り(市指定無形文化財)
  • 名古屋市 若宮八幡宮 福禄寿車 塗り直し(市指定文化財)
  • 名古屋市 名古屋城本丸御殿復元工事
  • 東京都青梅市 武蔵御嶽神社修復工事(市指定史跡)
  • 愛知県豊川市 牛久保八幡社山車二輌 塗り直し(市指定無形文化財)
  • 三重県津市 浄土真宗高田派本山専修寺 茶所 仏具、及び内陣修復(国指定重要文化財)
  • 静岡市 神部神社浅間神社 楼門修復工事(国指定重要文化財)
  • 三重県桑名市 職人町 破魔(車輪)漆塗り(ユネスコ無形文化遺産)
  • 愛知県弥富市中六町 祭車 漆塗り変え(摺漆)

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