マルスエの山車塗り
こんにちは、サイト管理人の伊藤大輔です。
このページでは、「マルスエの山車塗り」をご紹介します。
大切な町内のシンボルである山車をどのように塗るか?どのくらいの期間・予算がかかるのか?気になる疑問にお答えします。
✓ こんな方向け
「うちの町内の山車も漆塗りにしたい」
「町内の山車の塗りが傷んできたので、直したい」
「本祭でぶつけてしまった。傷が直したい」
「金箔を拭いてしまい、剥がれてしまったので直したい」
「町内の皆が納得するような塗りがしたい」
✓ このページの内容
- 山車の塗り・塗替えについて
- マルスエ佛壇が選ばれる3つの理由
- 施行の流れと予算
- よくあるご質問
山車の塗り・塗替えとは?
こんにちは、三代目代表の伊藤俊克です。
お祭りの山車は地域や工匠によって、さまざまな造りがあります。
マルスエでは、吹付けブースを完備していること・文化財修復に携わっていることから、ご要望・予算に合わせた塗りをモットーとしております。
マルスエが選ばれる3つの理由
お客さまの悩みを解決する力
マルスエは「製造力」「製造直売」「歴史」という3つの特徴をあわせもった塗師です。ご要望どおり・お値打ちに山車塗りをおこない、三代続く歴史によって、末永くご町内山車のアフターサービスの充実に注力しています。
- 製造力…理想の塗りを実現する。
- 製造直売…自社製造によるコスト削減。
- 歴史…三代続く実績と、信頼関係。
施行の流れと予算
山車塗りの流れ
まずはお問い合わせフォーム・お電話にてご連絡ください。
②調査・お見積
山車を出張調査し、修復プランを作成します。
③お預かり
山車の引き取り、お預かりします。
④解体修復
解体、木地調整、塗り、組み立てを行います。
山車塗りの予算について
部分塗り
総塗り替え
出張修復
FAQ - よくあるご質問 -
大規模な塗りの場合、休祭が必要ですか?
基本的に、本祭〜本祭の間に、一年間で塗り上げます。
なので、休祭はせずとも施工可能です。
ただし、無理な工期は品質によくないのも事実です。
山車のサイズや仕上げによっては、心苦しいですが、休祭をお願いすることもあります。
山車を造ったすぐは塗らない方がいいと聞きました。
山車は木造が多く、天然木は「痩せる」=収縮していく特徴があります。
特に、製材されて間もない木材は水分を多く含んでおり、最初の1年が1番痩せます。
通常3年、車輪などの激しく動く部分は5年ほど木地で使用してから塗るのをオススメしています。